研究理念
構造とデザインを"全力で楽しみながら"創り上げる
力学に裏付けられた[構造] 人間のゆれ動く感性を刺激する[造形]
構造とデザインの相互を統合するホリスティックな構造デザインを追い求めて
01. 構造とデザインの融合
構造という力学に裏付けられた技術の世界と、
造形という人間のゆれ動く感性の世界を結ぶものは何か。
構造とデザイン、あるいは構造技術相互を統合するホリスティックな構造デザインは何か。
02. 創造的思考
構造には本来、安全性と経済性の確保という大役が課せられている。
一方、新しい建築空間をきりひらくという創造的役割のあることを、
歴史のあゆみは物語っている。空間構造の今日的な役割は何か。
03. 構造的合理性と空間性
“力と形“が結晶した秩序ある自然界の形象は、空間構造の原型。
釣合形態と立体的な構成システムから生まれる合理性は、空間構造の有力な手がかりとなる。
ゼミの進め方
各学年の大まかな活動スケジュールと、イベント、プロジェクト時期をお伝えします。
B4
主に自分の卒業研究を行います。M1の先輩と班を組み、アドバイスをいただきながら進めていきます。
夏休み前にはテーマを決定。10月までに実験を行い、年明けまでに論文を仕上げていきます。
M1
さまざまなプロジェクトを積極的に行います。
修士研究は、M2と班を組み、アドバイスをいただきながら進めていきます。
M2
主に修士研究を進めます。12月に行われる学術講演会での発表も行います。
リンク集
空間構造デザイン研究室に関連するサイトのリンクを掲載します