Student Summer Seminar(S.S.S)は、日本建築学会が起案した「学生たちによるワークショップ」で、空間構造デザイン研究室も参加しています
同ワークショップは、ものづくりの楽しさ・面白さを体感でき、以下のような特徴があります
(1)人間が中に入り込めたり、そこに「空間」を感じられたりするようなリアリティのある大きさの構造形態を目指す
(2)意匠と構造の2つの視点から魅力的なストラクチュアル・アートを目指す
(3)1日のワークショップで楽しみながら、学びながら完成を目指す
(4)広報・1次審査・最終審査・制作準備・WSの進行等のすべてのプロセス(企画・実施)を学生が自主的に担当する
(5)審査員に多くの建築家と構造家が参加し、議論することで、専門家同士及び学生の間で、建築と構造の融合的かつ刺激的な交差点が生まれる